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これまでの10年のこと、それぞれのこれからのことをききました。
約100人のブックカバー展、主催kofのメンバー  FOLK old book store 吉村さんにきくお店をすること
一発逆転じゃないけど、「おお!」って思われたくて。

吉村さんがお店を始めたきっかけは何ですか?

24歳の時にまだアルバイトしてたんです。

もう、うだつも上がらん感じで、今から就職っていうのも気が重かったんですよ。

一発逆転じゃないけど、それに近い気持ち。「おお!」って思われたくて。

 

小さい頃からお店はやりたかったんですけど、

そういうのって、大体定年してからとか、お金ためてからじゃないですか。

でもその時からやり始めるか~?失敗するにしても早いうちかと考えてお店を始めることにしました。

ではいざ何を売ろうかとなったときに

その時、ほぼ日の「はたらきたい」っていう連載に影響を受けてたんですけど、

毎日触れてるものを仕事にするっていう記事があって

例えばサッカーが好きで、サッカーボールを毎日触ってるんなら、

ボールを作る人になってもいいし、サッカー選手になってもいいし。

毎日触ってるものや目にしてるもんに関わっていくのが自然なんちゃうか、っていう記事を読んで、

じゃあ自分やったらそれは本かなって思ったんです。読んでるのは漫画ばかりでしたが。

 

それで、元々本買うのも好きで山ほど持ってたので

持ってるものをまず売ろうということでお店をはじめました。

 

でもいざお店となったらススカで、お店っていうよりもフリーマーケットみたいな感じ。

フリマ出すんとかも好きやったし、お店屋さんごっこの延長みたいな始まりでしたね。

それでも今年の9月で7年になります。

お店を続けることで、一番大変だったことを教えてください。

借金ですね。本当にお金を都合することが大変。

たまたま親親戚に借りれてますけど、お金の都合するのが一番大変です。

一番うれしいのはどんな時ですか?

地下のスペースは今、無人でスタッフがいないんですけど

お客さんが下に降りて、上に戻ってきた時に、本めっちゃ持ってると、嬉しいですね。

持ちきれへんくらい本持ってるの見るのがすごい嬉しい。

逆に手に持ってるのがフリーペーパーだけの時は落ち込みますけどね(笑)

kofで通してイベントをしていて変わったこと、教えてください。

こんなに反応あるんや!すごい広がったな!ってびっくりしました。

約100人のブックカバー展、架空の本屋っていうテーマがロマンチックでよかったんちゃうかなーって思います。

やっぱり今あるもんを活かしたいっていう思いがあります。

次は、何に挑戦したいですか?

リサイクルショップをいつかやりたいです。

やっぱり今あるもんを活かしたいっていう思いがあります。

リサイクルショップは行くのも好きです。

 

あと、HOP KENというCD屋さんとPulpというギャラリーの同世代3人でイベントをやりたいです。

音楽とアートと本の交わるいいイベントをやりたいです。

 

お店をもつ、場所をもつのはリスクもありますが

お店があることで始まった交流もイベントもあります。

レトロ印刷JAMと他の印刷屋さんの大きな違いも、お店があるかないかかと思うんです。

お店があるから、広がるし、つながることができる。

大変なこともあるけど、楽しいです。

10のことアンケート

1.ここ10年のことを教えてください。

アルバイトの日々から、お店をやることになり手探りの日々です。

 

2.普段のお仕事を教えてください。

本・雑貨の仕入れ、販売

3.JAM のことを知ったきっかけは?

お店に集まるようになったフライヤーから

4.JAM との関わりで、一番印象に残っていることは?

約100人のブックカバー展というイベントを一緒にやってもらったことです。

だいぶご無理を聞いてもらいました…

5.10年前、不安だったこと、今どうなっていますか。

10年前の記憶があまり無いです。

6. 息抜きの方法を教えてください。

漫画を読むこと

 

7.仕事をする上で一番大切にしていることは何ですか?

すぐに気を抜いてしまうので、たゆまずやること

8.ここ10年で一番衝撃的だった「ことば」「人との出会い」など、教えてください。

向田邦子「阿修羅のごとく」の中に出てくる「10年経てば笑い話だ」という言葉は

しょっちゅう思い出しています。

 

あとやはり最近生まれた我が子との出会いはシンプルに衝撃でした。

9.この先の10年、会いたい人はいますか?

漫画家の川原泉先生

10. 次、挑戦しようと思っていること、教えてください。

音楽やアート、本の交わる大きめのイベントを主催してみたいです。

吉村祥さん

お仕事:FOLKoldbookstore店主

JAM歴:JAMと知り合って6年

「約100人のブックカバー展」「とじてん」などで

お世話になっている kof booksellersunion のメンバーのひとり、

FOLK oldbook storeの店主の吉村さん。

JAMではじめての製本注文をしてくれました。

MONさんにきくZINEのこと

インタビューをすすめる前に

まずは、創設者2人にききました。

はじめに

なんでインタビューするのかというと、

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