JAMのウェブショップの「はんこ」カテゴリにひっそりと並んでいるニューホイルフレーク・・・一体どうやって使うのか気になりませんか？

ということで、オリジナルはんこで作ったスタンプとニューホイルフレークを使って遊んでみました！

専用のグルーを使って接着

グルーをスポンジにつけて、はんこにポンポンとつけていきます。今回はJAMのオリジナルはんこで自作のはんこを作ってみました。

グルーは空気に触れると青くなるので、どこにつけたか分かりやすいです。グルーをつけたら、スタンプします！

長い時間紙に接触していると、紙がくっついてくるほどグルーが強力です。くっついてしまったときは、気を付けながらそっと剥がしましょう。

グルーは乾くと透明になり、粘着力が高まります。乾いたらフレークをまぶしていきます。

このとき、必ず下に新聞紙などの大きな紙を敷いて作業されることをおすすめします。
（机がキラキラになっちゃいます)。

まぶしたフレークを軽く手で押さえ、しっかりとフレークがくっついたら、スポンジで円を描くようにクルクル回しながら撫でます。こうすることで余分なフレークが取れていきます。

スポンジをかけ終わったらトントンとフレークを落とします。余ったフレークはまた使えるので、集めてボトルに戻すと良いですよ◎

じゃじゃーん、完成！

まぶすときの色味によって仕上がりの雰囲気がけっこう変わります。マットな箔なのでヴィンテージ感がありますね。ホイルフレークは箔なので、濃い色の紙でもばっちり映えます。

他の紙にも試してみました。ピンクの紙はトレーシングペーパーですが、しっかりくっついてくれています。

ちなみに布には使えないので、布に箔で印刷したいな～という場合はシルクスクリーンでの箔印刷をお試しください。（▶ 「箔フィルムであそぶ」）

スタンプでかんたんに箔押し風が楽しめるニューホイルフレーク、メッセージカードやお手紙のワンポイントにぜひ遊んでみてくださいね◎