
2015年11月から始まった短歌のフリーペーパー「バッテラ」の10周年記念の展示です。
「バッテラ」は谷じゃこが個人で作っているA4サイズ1枚もののフリーペーパーで、毎号ゲスト歌人をお迎えして作っています。
北は札幌から南は福岡まで、本屋さんやカフェなどいろんなお店に置いてもらっています。
これまでに作った「バッテラ」を1号から60号までずらりと並べて展示します。

ー今回の展示タイトルの由来やコンセプトをお聞かせください
「バッテラ」全部勢揃い!ということで、「大バッテラ展」というタイトルにしました。
百貨店でよく開催されている「大北海道展」の力強さにあやかって決めました。
ちなみに「バッテラ」の由来は、私が鯖が大好きで鯖に関する名前にしたかった、というそれだけです。
レトロ印刷さんでなにか作ってみたい……という思いから作り始めたフリーペーパーなので、ここで展示できることが光栄です!

ーギャラリーにご来場される方々にメッセージをお願いします!
総勢62名のゲスト歌人の短歌が読めるので、お気に入りの一首を見つけてもらえたら嬉しいです。
短歌をあまり読み慣れない方や初めて読む方も、「短歌を読んでなにか思わなければいけない」とか難しいことは考えずにお好きに読んでもらえたらと思います。
最新号やバックナンバーの一部はお持ち帰りいただけるように置いていますので、よかったらおみやげに一枚どうぞ!

ー最後になりましたが、今後の予定や目標もぜひお聞かせください。
普段は、短歌のZINEを作ってZINEのイベントや文学フリマなど関西を中心に参加しています。
イベントに出るときは毎回「バッテラ」も配布していますので、どこかで見かけたらお声をかけていただけると嬉しいです。
直近だと、2026年1月18日の第10回文学フリマ京都に出店します。
新しいZINEも制作中です!

「バッテラ」を作ることは10年経っても全然飽きなくて、短歌も編集も2色刷りもずっと楽しいのでこれからも変わらず楽しんで続けていきたいです。
「いつもどこどこでもらって読んでます」とか、「いつかゲストに呼ばれたいです」と言ってもらうことが時々あり、めちゃくちゃ嬉しいので、そう思ってもらえる1枚をこれからも作りたいです。
気が早すぎる目標ですが、20周年まで続けて「大バッテラ展2」をまた開催できたらいいなと思います!



















