いつもレトロ印刷をご利用いただき、ありがとうございます。
入稿データ解像度のご案内について変更がございますので、お知らせをいたします。
レトロ印刷に最適な解像度
変更前:300~350dpi
変更後:300~600dpi
以前まで、ご入稿データの解像度は「300~350dpi」を推奨していました。
これは、レトロ印刷で使用しているリソグラフで出力できる解像度が300dpiだったため、高解像度のデータでご入稿されても、再現できなかったためです。
印刷機の機能向上に伴い、現在は600dpiまで処理できるようになっています。
グラデーション表現や細線などの再現性が向上されますので、より精細な仕上がりをご希望のお客さまは、600dpiでのご入稿を推奨いたします。
今後とも、レトロ印刷をよろしくお願いいたします。