handerudeモニターインタビュー【gamoyon Art labo】
シルクスクリーン小型製版機「handerude」の発売開始に向けて
SURIMACCA+のお店や一般の利用者さんに、handerudeを使ってもらいました!
感想や作品をご紹介していきます。
「handerude(ハンデルデ)」
handerude はシルクスクリーンキット SURIMACCA に対応した
JAMオリジナルのシルクスクリーン小型製版機です。
https://handerude.studio.site/
【SURIMACCA+のお店】gamoyon Art laboさん
JAM:gamoyon Art laboさんは大阪市城東区にある、紙の種類がとんでもなくたくさんあるものづくり空間です。リングノート、リソグラフ、シルクスクリーンができ、2023年4月にオープンしました。お手軽・お得な体験コースで随時開催中のワークショップもあるそうです!
handerudeを使って作ったものはなんですか?
ミニポーチ/ミニトート/マルシェバッグ/キャンバストート/エプロン/板紙 などに印刷しました。
JAM:たくさんのアイテムに印刷されたということで、早速見ていきましょう~!
gamoyon Art laboさんはhanderudeを使ってシルクスクリーンワークショップを開催してくれました。
ワークショップの参加者さんの反応はどうでしたか?
JAMさん設定に合わせ¥1,000にて、ミニトートバッグ、ミニポーチ、ミニ巾着の素材をメインに、手書き原稿でプリントするWSを開催しました。期間的に「母の日」を打ち出し、母の日前日にはラボ(gamoyon Art labo)の外でもWSを行いました。そのため小さなお子さん連れの親子が多かったです。1000円で設定したので参加しやすかったのではないでしょうか。
JAM:handerudeワークショップと「母の日」を組み合わせることでシルクスクリーンを知らないお子さまにも体験してもらってうれしいです!また、ご家族で協力し合いながらシルクスクリーンを体験するのは思い出にもなり素敵だと思いました!
handerudeを使用してみていかがでしたか?
普段ゴッコプロ(デジタルシルクスクリーン製版機Goccopro100)を使用しているというのもありますが、お手軽感が有り、シルクスクリーンをより身近に感じられたように思います。WSを開催する側としては屋外での開催のハードルが下がるというのと、個人利用でも魅力的だと感じました。
JAM:handerudeを使ってもらい、よりシルクスクリーンを身近に感じてもらえてうれしいです!また、野外はおすすめではありませんが、handerudeが通常に使えるようになったらぜひ外出先で使ってみてくださいね!
今後、どのようなことに使用してみたいですか?
屋外イベント参加や、店先でのイベントに使用したいです。
JAM:handerudeを使うことによって店先でのイベントが盛り上がることを期待しています!
JAM:handerudeモニターの第一弾としてgamoyon Art laboさんに使用してもらいました!
普段使用している製版機よりもサイズが小さいため、持ち運びが簡単にできたようで、こちらとしても一安心でした!gamoyon Art laboさんはいろいろな紙を取り扱っているので、個人的にはポスター作品のワンポイントとしてシルクスクリーンを活用できるとステキだなと・・・
次回のhanderudeモニターインタビューもお楽しみに~!