シルクスクリーン小型製版機「handerude」の発売開始に向けて
SURIMACCA+のお店や一般の利用者さんに、handerudeを使ってもらいました!
感想や作品をご紹介していきます。

handerude(ハンデルデ)
handerude はシルクスクリーンキット SURIMACCA に対応した
JAMオリジナルのシルクスクリーン小型製版機です。
https://handerude.studio.site/

【SURIMACCA+のお店】粒子の会 Twopers

今後、島根県でオープン予定のTwopersさん。
SURIMACCAはもちろん、陶器やガラスとシルクスクリーンを掛け合わせた珍しいワークショップも開催されています。

JAM:陶器やガラスにもシルクスクリーン印刷できるって、皆さんご存知でしたか?
自分が描いた絵でお皿やコップが作れるなんて、ワクワクしちゃいます。

TwopersさんのInstagramでは、陶器で作った香立や、植木鉢、また色んなシルクスクリーン作品を見ることができます。ちなみにJAMスタッフHのお気に入りは、陶器でできた人の頭の風鈴です。ぜひ探してみてください。

handerudeを使って作ったものはなんですか?

Tシャツ・サコッシュ・和紙のポストカードを制作。
コメント:『最高にたのしい』

JAM:ものづくりは楽しむことが一番!失敗することも楽しさのひとつと思って、色んな素材やインクにチャレンジしてみてください◎
『最高にたのしい』が皆さんを待っています。

粒子の会 Twopersさんはhanderudeを使ってシルクスクリーンワークショップを開催してくれました。
ワークショップの参加者さんの反応はどうでしたか?

70代~7歳まで一緒になり楽しんでいただけました。
ワークショップ内容:その場でお客さんにイラストを描いていただき、その絵を使って、handerudeで製版しオリジナルグッズを作成。イラストが苦手な方には写真をおススメしました。

JAM:幅広い年齢の方に体験してもらえるhanderude。
どんな世代の方でもきっと楽しめるのではないでしょうか。

ということは、handerudeがあれば一生素敵なhanderudeライフを送れるということですね。家族みんなで遊べる夢のhandedrude、一家に一台の時代が来るかも知れません…。

handerudeを使用してみていかがでしたか?

・全てがシンプルで使いやすい。(メッシュ交換も簡単でした。)
・製版時間もあまり気にならない。
・解像度も実用範囲

JAM:ものづくりは時間が大事。『作るぞ!』という制作意欲の炎が消えないうちに取り掛かるのがおすすめです。

準備に手間取り『やっぱり今日はやめとこう』となることもしばしば…。
しかし!handerudeにはその辺りの心配はいりません。

製版時間は最短約2分30秒、フィルムのセットは慣れれば10秒、唐突に湧き上がる制作意欲にも対応してくれる、皆さんの新しい相棒になることでしょう。

今後、handerudeをどのようなことに使用してみたいですか?

持ち運びが楽なので、イベントやちょっとしたパーティで使用したいです。
機材が小さくなった分、持っていく素材の種類を増やせるのもありがたい。

JAM:「ちょっとしたパーティ」や「ちょっとしたワークショップ」など、
この「ちょっと」だけ使う時にぴったりです。もちろん「いっぱい」使う時にも◎

気になる重さは2.4kgで持ち運びもラクラク!
handerude片手に犬の散歩にも行けちゃいます。

今回はhanderudeモニターインタビュー第11弾として、粒子の会 Twopersさんに使用してもらいました。
いろんな素材で実験したり、handerudeを使ったワークショップを開催してもらったりと、モニター期間中は楽しさめいいっぱいで使っていただきました。
冒頭でお話した、陶器、ガラスとシルクスクリーンのワークショップ情報はTwopersさんのSNSからチェックしてください!

粒子の会 Twopers
Instagram:@twopers28

SURIMACCA+(スリマッカプラス)とは
SURIMACCA+とは、シルクスクリーンのおもしろさを拡げていくため、スリマッカが使える印刷の遊び場を全国につくるプロジェクトです。アイデアを形にしたり自分の手で作る楽しさを、さまざまな地域に広めていきたい!そんな想いからはじまりました。今では全国各地にスリマッカで遊べるお店が続々と誕生しています。思い立ったらすぐに自分の手でものづくりを楽しめる、個性豊かなお店があなたの街にもあるかもしれません。ぜひお近くのスリマッカプラスのお店を探してみてくださいね。
https://surimacca.com/plus/