ー今回の展示の内容について
「好き」をテーマに制作した「写真」と「イラストレーション」のコラボレーション作品を展示しています。
7人のモデルさんに「好き」に関連したキーワードをあげてもらい、それを元にロケーションや方向性を考え撮影、
その写真にデジタルで絵を描いたものをパネルに印刷しました。
ー今回の展示タイトルの由来やコンセプトをお聞かせください
人が輝くのは、自分の「好き」に触れている瞬間。
それぞれの「好き」に合わせたシチュエーションで桃子が写真を撮り、そこにRabbit Hat ERISが絵を描きました。
今回の展示タイトルは「i LIKE」の後ろに「空欄の四角」を置いていますが、そこにはそれぞれの「好きなもの」を自由に入れることができるイメージです。
誰かの輝く瞬間を切り取り、それを観た人にも何かしらの影響を与えたいと思いこのコンセプトに決定しました。
わくわくしたり、面白さを感じたり、ほっこりしたり笑顔になったり、そこから自身の「好き」についても思いを馳せてもらうことで、
その人の明日からの日々がまた少し、幸せなものになればいいなと思います。
ーギャラリーにご来場される方々にメッセージをお願いします!
i LIKEとしての作品展は今回が初めてになります!
人の笑顔や楽しいことが大好きな二人が、もっともっと笑顔になる人を増やしたい思いで決めた作品展です。とにかくたくさんの人に観てもらいたいなと思っています。
ただ作品を展示しているだけでなく、コンセプトや制作過程、作品についてのパネルも展示していますので、ぜひいろんな角度から私たちの作品を楽しんでください!
ー最後になりましたが、今後の予定や目標もぜひお聞かせください。
今後も、定期的に二人でいろんなアイデアを形にして発表していきたいなと思っています。
たくさんの人を巻き込んで、実験的な面白い作品を作っていきたいです。