12月「レトロ印刷で年賀状をつくろう!」
シルクスクリーンや電解マーキングなど、JAMのお店でできることを
簡単にお試し体験できるWORKSHOPを月替わりでお届けするMONTHLY WORKSHOP。
もう12月ですね…!はやい…!
2020年は思うように友人や親戚に会いに行くことができず、今までに経験したことのないような1年でしたね。
そんな今こそ年賀状をおくろうではありませんか!
手順は簡単!
JAMのお店で原稿を自由に描いて、インクと紙を選べばOK!
20枚の年賀状ができあがります◎
1.図案を描く
レトロ印刷では、使用する色ごとに版を作り1色ごとに印刷していきますので、版画のように使う色数分版を分け、1色につき1枚の原稿を作成してください。
お店にてテンプレートをご用意しています。
事前にご用意いただいた図案をご持参いただいてもOK!
もちろんパソコンを使ってデータでご用意いただいても大丈夫です!
手描き用テンプレートはこちら
デジタル用テンプレートはこちら
レトロ印刷の原稿のつくりかたはこちらをご確認ください。
裏面のデザインするのがめんどうだ~!という方はJAMがご用意した裏面デザインもあるので、ご希望の方は当日スタッフにお申し付けくださいね!
「年賀」部分のデザイン違いを2種類ご用意しています。
※両面印刷となるため、当日お渡しができなくなります。
2.インクと紙を選ぶ
レトロ印刷のインクは全部でなんと34色(+金インク)、厚紙は10種類!
インクの組み合わせで仕上りの印象も変わります。また、選ばれる紙によっても発色が変わったりとレトロ印刷はとっても不思議でおもしろい印刷です。
悩みだすと止まりません!
3.印刷する
インクと紙が決まれば、スタッフに原稿をあずけて、いよいよ印刷です。
2階にある工場でスタッフが心を込めてプリントいたします!
※工場の見学はできません。
4.完成!
完成です~!
ハガキ用のはんこをご用意しているので、受け取ったその場ではんこで裏面をつくることもできますよ◎
料金と仕上がり日数
こちらのワークショップはインクの色数やオプション加工によって、
お値段と仕上がり日数が変わります。
◎オプション料金
・変形(レトポ・プラス) +330円 ※最小86×121~最大120×190mm
・金インク使用 +550円
・角丸or角落とし加工 +1100円
※上記料金表以外の仕様はワークショップ対象外となり、通常の印刷注文となります。
仕上りが後日になる場合は店頭引き取りか郵送かをお選びいただけます。
郵送の場合も送料は無料です!(ゆうパケット/日時指定不可)
「お店まで行けないよ…!」という方は、オンラインからの注文でも同内容で印刷注文をお受けできます。
詳しくはこちらをご確認ください。