いつもレトロ印刷をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ミシン目・スジ入れ加工の機械入れ替えに伴い、2024年2月22日より、以下の通り受付仕様を変更させていただきます。
(ミシン目は最大加工本数が増え、スジ入れは加工範囲の自由度が高まります)

ミシン目(対応用紙:ペラ紙・中厚紙)

厚紙は加工機械の紙質適合外です。
加工自体は可能ですが、刃が深く入らず、ちぎりにくい仕上がりになりますので、
あらかじめご了承の上でご注文ください。

※厚紙の場合、ツヤプリ併用不可
※限定紙「しらなみ」は加工不可

(変更前)(変更後)
 加工可能サイズと位置紙端から5mm必要
 最大加工本数4本まで6本まで

スジ入れ(対応用紙:厚紙)

※ツヤプリ・PP加工との併用不可

(変更前)(変更後)
 加工可能サイズと位置最小:紙端から60mm
最大:紙端から210mm
紙端から5mm必要
 最大加工本数2本まで2本まで

【ミシン目・スジ入れが不可能な受付仕様について】
厚紙にツヤプリ・PP加工をご利用の場合、熱処理による用紙変形が起こるため、ミシン目・スジ入れ加工はできません。
中厚紙であればツヤプリをご利用の場合でもミシン目加工は可能ですが、ツヤプリされた部分へミシン目を入れることはできません。
(追記:2024.05)

※旧機械・新機械ともに刃は共通のため、仕上がりに大きな差は生じません。
※加工本数が2本以上の場合、引き続き間隔は30mm以上離す必要があります。