猫と長角苗族の女の子のイラスト作品とエコバッグ、マルシェバッグ。
ブローチ。
好きなものや思い出を好きなように刺繍とアップリケしたチャイナ風シャツとワンピース。すべて1点ものです

クリエイターインタビュー

ー今回の展示タイトルの由来やコンセプトをお聞かせください

ヘテコエテ展の「ヘテ」は 時を ”経て” 巡りあったもの、「コエテ」は海を ”越えて” 巡りあったものを表しています。
60‐70年代の古着や民族衣装、受け継がれる手しごとから閃きを得て制作をしました。また今回は猫と少数民族長角苗族の女の子のイラストを描きました。この絵のようにすべての猫が人と寄り添い暮らせますようにと
願いを込めています。

ーギャラリーにご来場される方々にメッセージをお願いします!

ノランエコとしては初めて、私としては4年半振りの展示です。
たくさんの方に見ていただけると嬉しいです。
JAMさんまでの道中には美味しいお店や公園もありますのでお散歩がてらぜひ覗きにいらしてください♪

ーたくさんのグッズが展示されていますがイチオシのグッズを教えてください!

ヘテコエテブローチです。大好きだけどもう着ることのできない服や大切にしまい込んでいた布を切り取って製作しています。
様々な国を感じられる1点ものです。お出かけのお供にぜひ!

ー最後になりましたが、今後の予定や目標もぜひお聞かせください。

例えば「青の会」など色や形を絞って制作展示できれば面白いかも!と搬入帰りの電車の中で思いつきました。いつの日か!
あと「猫+少数民族の女の子」のイラストをシリーズ化して幸せなニャンコを増やす活動をささやかに続けていきたいです。


ノランエコ

ニャンコとスパイスにまみれた日々の合間をみつけて制作しています。

Instagram|@noran_eco@nikicamera

「へて。こえて。」/ノランエコ
日 程|2023年3月16日(木)-3月28日(火)
会 場|JAM(大阪)
時 間|10:30-18:30 (最終日は14:00まで)