みなさん年賀状の準備は進んでますか?
2020年はなんだか月日が立つのが早く感じた方も多いのではないでしょうか。
いつもはプリントの年賀状も今年はじっくり手作りで、新年のご挨拶をしてみませんか!

JAMWEBSHOPでは、印刷注文でお選びいただける厚紙を予めハガキサイズにカットしたものを販売しています。
レトロ印刷のポストカード…その名もレトポ。(わかりづらい!!)
種類は全部で10種類で、10枚・100枚・300枚からお選びいただけますよ。

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色味ごとにそれぞれの特徴をざっとご紹介します!

まずはオーソドックスなしろ

まずはオーソドックスな「しろ」と「クーヘン」。おなじ白系ですが、「しろ」は画用紙のような質感。クーヘンも質感は同じですが、ややお上品な印象。

クリーム&和風系

お次は、クリーム系~ちょっと和風系の3種です。
「バウム」はクリーム色の優しい風合い、「厚富士わら紙」は藁(わら)の繊維がはいった厚紙です。表面が少しざらっとしています。右隣の「ガネーシャ」も同じく繊維が入っていますが、こちらの表面はつるっとしています。

しっかりブラウン系

さっき紹介した紙よりも茶色味が強い2種類。「チャイ」は紙の色味が濃いので、白いインクが良く映えます!チャイよりもすこし色味が薄いのが「モダンクラフト」。こちらの紙は、黄色系のインクは見えづらくなるので注意が必要です。

クール3兄弟

最後にクール3兄弟。「しらす」は表面がしろで、裏面がねずみ色。一枚で表情の違いが楽しめる紙です。「ねずみ」はそのまま、ねずみいろの厚紙。しろの厚紙と比べて、明るい色の小さな文字は読みづらくなるので注意が必要です!そして「まっくろ」…こちらは表も裏もまっくろ。年賀状に黒?と思ってしまいますが、しろやラメ入りインクの映えはピカイチなので、気合をいれてギラギラさせたい人におすすめです。

年賀はがき以外も送れるの?

手作りしようと思ったけど、気になるのが「年賀はがき以外も年賀状として使えるの?」という疑問。

郵便局のHPを調べてみると、大きさや重量などが規格に基づいていれば、料金分の切手を貼ることで郵便物として差し出すことができるそうです。
通常のはがきの大きさは横10cm×縦14.8cmなので、このサイズを基本に作成しましょう。

気を付けたいのが、私製はがきを使って年賀状を送る場合は必ず「年賀」の文字を朱色(または赤)ではがき内に入れること。「年賀」の文字が入っていないものは通常扱いになるので、元旦の配達に間に合うように投函したつもりが年内に届いちゃった…なんていうことも起こりかねません!気を付けましょう~

そのほか、お年玉付き年賀切手もあるんですよ!これなら、手作り年賀状でもお年玉に参加できますね。詳しくは郵便局のHPをご確認ください。

年賀状でシルクスクリーンデビューだ

年賀状に使う紙が用意できたら、あとはちぎり絵をするも良し、マステを使ってコラージュ…芋版ではんこをぺたぺた…そしてそして、シルクスクリーンにも挑戦してみませんか!
プリンターに比べると手軽さ便利さでは到底かないませんが、シルクスクリーン印刷で大切なのは仕上りではなく過程を楽しむこと…年賀状をきっかけにシルクスクリーンデビューしましょう!

今回ご紹介した商品

レトポ(100×148mm)
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