シルクスクリーン小型製版機「handerude」の発売開始に向けて
SURIMACCA+のお店や一般の利用者さんに、handerudeを使ってもらいました!
感想や作品をご紹介していきます。

handerude(ハンデルデ)
handerude はシルクスクリーンキット SURIMACCA に対応した
JAMオリジナルのシルクスクリーン小型製版機です。
https://handerude.studio.site/

【SURIMACCA+のお店】大久保分校スタートアップミュージアム つくりえ-TSUCULIE-さん

つくりえさんは栃木県足利市にあるお店です。2022年4月にオープンした昭和4年築の木造校舎を利活用したアートセンターになっていて、木造校舎は大久保分校という名称で2004年まで使われていたそうです~🙌🏻✨

地元出身者がプロデュースした中国茶やチョコレートなどが楽しめるカフェ、若手アーティストの表現の場である展示室、そして誰もが制作を楽しめる工房という構成になっているので、1つの建物で食もアートも楽しめる施設になっています~

handerudeを使って作ったものはなんですか?

ポーチに刷りました。インクの通りが良いので粗めの布地でもインクがのる印象はあります。ただいつものSURUMACCAと同じ感覚だとインクが出過ぎました。

JAM:handerude専用のフィルムは孔の抜けが良いので、生地にしっかりインクを落とすことができます🙆🏻‍♀️
印刷する時のスキージーの角度や力加減でインクの量が変わるので、はじめて印刷される方で、不安な場合は練習用の布に試しに印刷すると良いですよ◎

ポーチに印刷!

handerudeを使用してみていかがでしたか?

スタッフで使用感を見ました。実際にワークショップを行う場合、事前にかなり下準備しないと難しいように思いました。

製版の速度が遅いので参加人数を絞らないと難しいと思います。通常のワークショップより時間がかかる印象です。

JAM:みなさんはシルクスクリーンのワークショップに参加されたことはありますか?

描いたイラストをその場でトートバッグやTシャツに印刷体験できるワークショップは他では珍しい体験なので参加する機会があればぜひチャレンジしてみてくださいね~!

今後、handerudeをどのようなことに使用してみたいですか?

少人数の出張ワークショップでしたら使用してみたいと思います。

JAM:シルクスクリーン製版機handerudeがあれば重さも約2.4kgと簡単に持ち運びができるので、遠出する時にも便利です◎

今回はhanderudeモニターインタビュー第14弾として、「久保分校スタートアップミュージアム つくりえ-TSUCULIE-」さんに使用してもらいました~!

handerudeモニターインタビュー第15弾として使用していただいたSURIMACCA+のお店「久保分校スタートアップミュージアム つくりえ-TSUCULIE-」さんの紹介記事もぜひチェックしてみてくださいね~!

大久保分校スタートアップミュージアム つくりえ-TSUCULIE-
〒326-0012 足利市大久保町126
営業日:金・土・日・祝(月・木工房使用のみ予約制※前日17:00までにご予約下さい。)
営業時間:10:00〜17:00
WEB:https://www.start-up-museum.com/home
Twitter https://twitter.com/okubomuseum
Instagram https://www.instagram.com/okubomuseum/


SURIMACCA+(スリマッカプラス)とは
SURIMACCA+とは、シルクスクリーンのおもしろさを拡げていくため、スリマッカが使える印刷の遊び場を全国につくるプロジェクトです。アイデアを形にしたり自分の手で作る楽しさを、さまざまな地域に広めていきたい!そんな想いからはじまりました。今では全国各地にスリマッカで遊べるお店が続々と誕生しています。思い立ったらすぐに自分の手でものづくりを楽しめる、個性豊かなお店があなたの街にもあるかもしれません。ぜひお近くのスリマッカプラスのお店を探してみてくださいね。
https://surimacca.com/plus/