レトロ印刷でできるサービスのひとつ、【製本加工】。
一般的な製本の仕上りとは少し異なりレトロ印刷ならではの仕様が多く選べるため、こだわればこだわるほど様々な工夫ができます。
1色だけの印刷やツヤプリ加工だけでも十分素敵に仕上りますが、もっとたくさんの選択肢、知りたくないですか…??
この記事では各製本方法で可能な表紙の仕様についてご紹介します◎

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2023.06 フライヤーへ同梱されているフリーペーパー(色見本)


●仕様ごとの仕上がり例

※仕様ごとの違いが分かりやすくなるよう、背景データはすべて同じインク・同じデータにて作成しております。画像クリックで拡大表示。

①トレーシングペーパーカバー

▲通常印刷+トレーシングペーパー(デフォルトはホワイトトレペ)
追加料金でカラートレペに変更することも可能です

カラートレペとインクの相性:https://jam-p.com/blog/color-torepe_cover/

②ツヤプリ加工

▲ツヤプリ印刷のみ(2色まで)
▲通常印刷+透明ツヤプリカバー
▲部分ツヤプリ(通常印刷と併用)
※こちらの仕様の場合、追加トレーシングペーパー代が加算されます。

ツヤプリの注意点:https://retroinsatsu.com/about/tsuya-attention/

⑤通常印刷+マットPP加工

PP加工の注意点:https://jam-p.com/blog/pp_caution/

■まとめ

せっかく通常の印刷とは異なる仕上がりのできるレトロ印刷で製本をするなら、製本の顔である表紙も個性のある特別なものにしたいですよね!!
デザインや印刷面積等によって可能かそうでないものかが分かれてきてはしまいますが、ぜひレトロ印刷の良さを活かした素敵な作品を作ってみてくださいね◎

製本についてなにかご不明点等ございましたらお問い合わせください!

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