handerudeモニターインタビュー【PENGUINBOOTS+】
シルクスクリーン小型製版機「handerude」の発売開始に向けて
SURIMACCA+のお店や一般の利用者さんに、handerudeを使ってもらいました!
感想や作品をご紹介していきます。
「handerude(ハンデルデ)」
handerude はシルクスクリーンキット SURIMACCA に対応した
JAMオリジナルのシルクスクリーン小型製版機です。
https://handerude.studio.site/
【SURIMACCA+のお店】PENGUINBOOTS+さん
JAM:PENGUINBOOTS+さんは、岐阜市の柳ヶ瀬商店街の中にあるお店です。プリントゴッコ、くるくるレタープレス、缶バッジなどさまざまなものづくり体験ができますよ~!また、『ロイヤル劇場』という昭和のフィルム映画を上映しているビルのフロアをリノベーションしているので、各所にレトロさを感じることができます。商店街に買い物や食事をしにきた地元の方もふらっと立ち寄れるような作業場です。
店主のすぎやまえみこさんはイラストレーターをしています。活動内容はInstagramをチェックしてみてください~!
PENGUINBOOTS+さんはhanderudeをお店で使用されました
handerudeを使ってどんなことをされましたか?
通常のシルクスクリーンワークショップと同じで、製版機だけを変えてみた。
JAM:普段、PENGINBOOTSさんはシルクスクリーン製版機GOCCOPROという機械を使用されているのですが、今回のモニター利用で製版機をhanderudeにチェンジして利用されたようです!handerudeだとサイズがコンパクトで持ち運びが簡単なのでお店の一角に置くのには最適ですね。
また、ワークショップを開催されたということでhanderudeを知ってもらえる良いきっかけになったのではないでしょうか~!
handerudeを使って作ったものはなんですか?
お店で私(すぎやま)がいつものようなワークショップで。お客様が描いたものをその場で製版して巾着やバッグにプリント。
JAM:印刷アイテムの巾着はJAMでも人気の印刷アイテムです。日常的に使う小物の中にシルクスクリーンを取り入れることでお気に入りの1枚ができますよ~!
handerudeを使用してみた感想を詳しく教えてください。
お客様の前で製版していたので「こんなふうにできるんだー!」と製版できるまでの間も少し話題作りに。 このコンパクトさは外でのワークショップもスペースとらずにできそう。 学校の先生、クリエイターなどが興味持って(コンパクトさが目を引いて)料金など聞かれました。
JAM:handerudeが製版している様子を見てみると、セットしたフィルムがゆっくり巻き出ていくので版が出てくる時間も楽しめますね!また、学校の先生やクリエイターの方などhanderudeの実用性を見込んで興味を持っていただいたんでしょうか・・・。今後の動きもぜひ注目してもらいたいです!
今後、handerudeをどのようなことに使用してみたいですか?
出張ワークショップに。小回りも良いので小さな集まりでも対応できそう。
JAM:handerudeを使った小さな集まり・・・素敵です。誰かのサプライズグッズ作りの場や、ギャラリーでのライブペイントの絵をその場でシルクスクリーンで印刷したりなどなど・・・(私個人の妄想ですが)いろいろとやってみたい事が実現しやすくなりますね。
今回、handerudeモニターインタビュー第六弾として、PENGUINBOOTS+さんに使用してもらいました~!製版機の不具合もなく無事に印刷作業ができたようで安心しました。
また、今回使用していただいた「PENGUINBOOTS+」さんのお店の紹介記事もぜひチェックしてみてくださいね~!